This Archive : 20080720
映画日記 2008-37、38、39
![]() | リトル・ミス・サンシャイン (2007/06/02) アビゲイル・ブレスリン 商品詳細を見る |
<ストーリー>
アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィーンになる事。コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導の元、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ!問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?!
自殺未遂、薬漬け、破産、色盲、、、。問題が山積みで、自分勝手に喚く人間ばかりで、「なんだこの家族!イライラする!」と、最初は思っていたけど、、、映画が進むにつれて、その不器用さを愛しく思えるようになりました。人間関係って、うまくいかないことの方が多くて、いつも誰かが我慢や妥協をしなくちゃいけなかったりするんだけど、時々心から笑える時間を共有できるなら、それで十分なのかもしれないですね。切ないのに可笑しい、心に残る映画でした
おススメ!!前はこんな映画観たら「実家に帰りたい」って思ってたのに、最近は「早く結婚したいかも」と思うようになりました。今の彼氏と…という意味ではなくて、ぼんやりと、そう思うぐらい。映画を観る視点が、子供じゃなくて親の側になったからかなー。ただ単に、年をとっただけなのかしら、、、(*゚∀゚)
![]() | バベル スタンダードエディション (2007/11/02) ブラッド・ピッド.ケイト・ブランシェット.ガエル・ガルシア・ベルナル.役所広司.菊地凛子.二階堂智.アドリアナ・バラッサ 商品詳細を見る |
<ストーリー>
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャードとスーザン。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜く。なんとか医者のいる村までたどり着くが、応急処置がやっと。彼は英語がなかなか通じない村の住人たち、対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにするが…。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じていた…。
なんていうか。あまりにも救いようがなくて、やるせなくて、気分が悪くなりました。。。
友達が観て、「なんで日本だけ変な描かれ方してるん!?」と悲しんでいた理由も分かりました。。。
でもそれは日本だけじゃないし、アメリカ映画だからしょーがないね。そんなもんだ。
悪意があって起こった不幸ならともかく、悪意がなくて、愛情もたっぷりあるのに起こってしまう不幸というのは、絶望以外の何ものでもありません。ハッピーエンドの映画や小説を見て、「現実はこんなに甘くないだろ〜」としょっちゅう思うのですが、現実の世の中が救いようがないからこそ、世界はこんなにもハッピーエンドの物語で溢れているのでしょうね。もしも『バベル』みたいな話ばかりが溢れていたら、人間は生きていく希望をなくしてしまう気がします。。。
ヘコむ。。。
![]() | マリー・アントワネット (通常版) (2007/07/19) キルスティン・ダンスト 商品詳細を見る |
<ストーリー>
オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイは必要な事以外はマリーと口もきかず、同じベッドに寝ていても、指一本触れない。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。
「内容が薄っぺらい映画だった」という友人の感想を聞いていたのであまり興味はなかったのですが、エターナル・サンシャインに出演していたキルスティン・ダンストがアントワネットを演じているのを知って、彼女見たさに借りました。映画の内容はまずまずでしたが、、、やっぱりキルスティン・ダンストはかわいい(*´艸`*)
あと、全体的に映像がきらびやかで見てるだけで楽しい気持ちになりました
お城やドレスやケーキがシアワセな気持ちにしてくれます
マリー・アントワネットの苦悩を表現したかったのだと思いますが、もうちょっと掘り下げられてたらよかったかなー。題材が題材なだけに、ちょっぴり残念。
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