This Archive : 20080711
(´・ω・`)
今日、会社の先輩と秋に結婚する上司の噂話をしていました。
その時、「さばちゃん、結婚したらこんな会社さっさと辞めなね」って言われました。
「え〜辞めてもいいんですか〜?」って冗談っぽくはぐらかしたけど、
(うちの営業部は私が入るまで事務員が辞めまくって大変だったらしいので…)
本当は心を読まれてしまったような気がして、胸がザワザワしました。
私は会社では冗談でも「辞めたい」という言葉だけは口にしないようにしています。
声に出してしまったが最後、きっとソレしか考えられなくなるだろうし、
何よりも、自分の言葉で会社の空気が変わるのが怖いからです。
以前、会社の先輩方が「俺もう辞めようかな〜」という冗談を言い合っていた時、
私も冗談で「私も辞めたいです〜」的なことを言ってしまったばかりに、
事務所の雰囲気が一気に凍ってしまったことがありました。
「自分が言ったら冗談に聞こえんけ〜」なんて冗談っぽく先輩は誤魔化していたけど、
その時のことがずっと引っ掛かっていて、それ以来会社では弱音を吐けなくなりました。
弱音の代わりに愚痴ばかりがどんどん増えていって、
倒れないように踏ん張るには強がるしかなくて、
気づいたら上司に向かってスピッツ犬みたいにキャンキャン吼えている自分がいました。
「さばちゃん、事務所にいる時の顔が怖いよ〜。もっと笑って♪」
と、信頼している上司に優しく言われた時、自分が物凄く恥ずかしかったです。
でも、やっぱり所長の前では上手に笑えなくて、
所長に対する不快な気持ちとガキな自分への自己嫌悪でがぐちゃぐちゃになって、
何が正しくて、自分が何をすればいいのか分からなくなりました。
会社のことを考えるだけで涙が出てくるし、
おでこには今まで見たことがないような数のニキビができるし、
先月の終わりにくる予定だった生理は未だにこないし、
(妊娠では絶対ないです。念のため。。。^^;)
そんな自分の状況のせいで更に不安定になって。
でも、周りに心配をかけたくなかったし、
ちょっとでも気を緩めたら涙が出てきそうだったから、
やっぱり会社では平気な振りをするしかありませんでした。
そんなときに、冒頭の言葉を先輩に言われて。
いつも、「さばちゃん、絶対辞めないでね」としか言われたことがなかったから、
今まで盾にしていた「強いさばちゃん」が一気に崩れてしまいそうになりました。
「“辞めたい”って思ってもいいんだ」
「心配かけてないつもりだったけど、気づかれてたのかな」
そう思うと、じんわりと痛くて暖かい気持ちになりました。
でも、また強がってしまった。
「そうだね、ごめん。辞めないでね」
そう呟く先輩の横顔がなんだか寂しげに見えて、
「もっとかわいいことを言えばよかったなぁ」と後悔しました。
今日は帰りの電車で泣いてしまいました。不審者です。。。
明日の飲み会では、泣かないように気をつけよう。
その時、「さばちゃん、結婚したらこんな会社さっさと辞めなね」って言われました。
「え〜辞めてもいいんですか〜?」って冗談っぽくはぐらかしたけど、
(うちの営業部は私が入るまで事務員が辞めまくって大変だったらしいので…)
本当は心を読まれてしまったような気がして、胸がザワザワしました。
私は会社では冗談でも「辞めたい」という言葉だけは口にしないようにしています。
声に出してしまったが最後、きっとソレしか考えられなくなるだろうし、
何よりも、自分の言葉で会社の空気が変わるのが怖いからです。
以前、会社の先輩方が「俺もう辞めようかな〜」という冗談を言い合っていた時、
私も冗談で「私も辞めたいです〜」的なことを言ってしまったばかりに、
事務所の雰囲気が一気に凍ってしまったことがありました。
「自分が言ったら冗談に聞こえんけ〜」なんて冗談っぽく先輩は誤魔化していたけど、
その時のことがずっと引っ掛かっていて、それ以来会社では弱音を吐けなくなりました。
弱音の代わりに愚痴ばかりがどんどん増えていって、
倒れないように踏ん張るには強がるしかなくて、
気づいたら上司に向かってスピッツ犬みたいにキャンキャン吼えている自分がいました。
「さばちゃん、事務所にいる時の顔が怖いよ〜。もっと笑って♪」
と、信頼している上司に優しく言われた時、自分が物凄く恥ずかしかったです。
でも、やっぱり所長の前では上手に笑えなくて、
所長に対する不快な気持ちとガキな自分への自己嫌悪でがぐちゃぐちゃになって、
何が正しくて、自分が何をすればいいのか分からなくなりました。
会社のことを考えるだけで涙が出てくるし、
おでこには今まで見たことがないような数のニキビができるし、
先月の終わりにくる予定だった生理は未だにこないし、
(妊娠では絶対ないです。念のため。。。^^;)
そんな自分の状況のせいで更に不安定になって。
でも、周りに心配をかけたくなかったし、
ちょっとでも気を緩めたら涙が出てきそうだったから、
やっぱり会社では平気な振りをするしかありませんでした。
そんなときに、冒頭の言葉を先輩に言われて。
いつも、「さばちゃん、絶対辞めないでね」としか言われたことがなかったから、
今まで盾にしていた「強いさばちゃん」が一気に崩れてしまいそうになりました。
「“辞めたい”って思ってもいいんだ」
「心配かけてないつもりだったけど、気づかれてたのかな」
そう思うと、じんわりと痛くて暖かい気持ちになりました。
でも、また強がってしまった。
「そうだね、ごめん。辞めないでね」
そう呟く先輩の横顔がなんだか寂しげに見えて、
「もっとかわいいことを言えばよかったなぁ」と後悔しました。
今日は帰りの電車で泣いてしまいました。不審者です。。。
明日の飲み会では、泣かないように気をつけよう。
読書日記 2008-6
![]() | 生まれる森 (講談社文庫 し 75-3) (2007/05/15) 島本 理生 商品詳細を見る |
初めて島本理生を知ったのは、いつだったかな。
確か、高校生の頃だったような気がします。
15歳の時に初めて応募した雑誌のコンクールで当選、
高校生で芥川賞候補、、、
ダ・ヴィンチの特集だったか、なんだったかは忘れたけど、とにかく初めて彼女を知ったときは衝撃的でした。私と2才しか違わないのに、なんだこの子は!めちゃくちゃかっこいい!…って思ったような気がします。
その後、シルエット (講談社文庫)を読んで、生意気にも「ちょっと物足りないなぁ〜」と思ったけど、でも小説の世界観とかニオイとかはすごい好きで、しかも、彼女の作品はベテラン作家の作品にはない種類の熱を帯びていて、「“可能性”っていう言葉は、こういう時に使うんだなぁ、きっと…」と、その開かれた未来に圧倒されました。
金原ひとみと綿矢りさが芥川賞・直木賞を受賞したとき、世間の評価は賛否両論だったけれど、私はこの2人の作品の内容がいいとか悪いとかいうことよりも、同じ年に二度目の芥川賞候補に挙がっていた島本理生がなぜ選ばれなかったのかが、不思議で不満でしょーがなかったです。。。
と偉そうなことを言ってますが、読んだのは『シルエット』1冊のみ。。。
なんだか久しぶりに読みたくなって、この『生まれる森』を買いました。
相変わらずの透明感が心地よかったです。でも、この人の書く作品は、いつもどこか冷たいような、ガラス越しの出来事のような、そんな印象を受けます。登場人物にあまり感情の起伏がないからかな、、、?なんでだろう。あまり登場人物に感情移入できません。傍観者のような気持ちになります。でも、好きです。説明しすぎないところも、たぶん人によっては歯がゆいと思う人もいるだろうけど、私は好きです。最近はテレビも映画も本も、説明が多すぎる気がします。
また違う作品も読んでみたいなー☆でも、今は手元にないから違う作家で我慢しよう。。。。また本屋行って探してみよう。。。
この作品は、失恋して傷ついた主人公が人との出会いで再生していく、という、書いてしまえばそこら中にゴロゴロと転がっていそうなストーリーなんですが、読み進めていくうちに、すっかり忘れていた昔の恋愛のことが不意に思い出されたり、逆に今の彼氏の顔が浮かんだりして、ビックリしました。たぶん前述したように、登場人物の誰にも感情移入できないからだろうなぁー。だから、登場人物が抱える問題が登場人物の問題にならず、読者の問題になってしまう。
後半、彼氏に会いたくなりました。
日曜日まで我慢〜。。。
読み終わったこの感じを書きとどめようと思ってたら、なんだか長くてまとまりのない文章になりました。明日も会社!!早く寝なくちゃっ!!!!!
| HOME |

