![]() | 小学生日記 (角川文庫) (2005/07/23) hanae* 商品詳細を見る |
本屋さんで“hanae*”という作者名に惹かれて手にとってみたら、作者の写真が雑誌か何かで見覚えのあるモデルさんでした。「へぇ〜本も書いてるのね〜」と思いながらよくよく見てみると、、、プロフィールのところに“1991年、アメリカ生まれ。”って書いてあるじゃないですか!!1991年って
私の妹より年下なんじゃないだろうか
しかも本が出版されたとき、まだ12歳だったみたいやし

どんな文章書くんだろう…?と気になったので、そのままレジに持って行っちゃいました
読んだ感想は、、、とても小学生が書いた文章とは思えません
特別変わったことが書いてあるわけではないのですが、彼女のありきたりな日常がものすごーく素直な文章で綴られていて、とてもステキです♪「こんなこと書いたら、誰かに笑われるんじゃないだろうか」というような躊躇いが、彼女の文章には全く見られないんです。彼女の年齢でこういう文章が書けるということは、ものすごい才能だと思うんですが、、、褒めすぎ!?モデルで活躍してるのに文章も書けちゃうなんて、ズルい〜〜><今後の活躍が楽しみです


2008.08.27 ▲
![]() | O型自分の説明書 (2008/08/01) Jamais Jamais 商品詳細を見る |
ブームに乗ってみました(´∀`)ノ
血液型の性格診断は、割と(いや、かなり?)信じるほうです。。。
この本も、「ぎゃ!当たってる!」と思うことばかりで、ますます私の中での血液型占いへの信頼度があがるのでした。。。
でも、『A型の自分説明書』を読んだ友達の、「“〜だけど、本当は淋しい”って書いてあって、すごいあたってると思ったぁ〜〜ヾ(>д<)ノ
」という言葉を聞いて、O型にも同じようなことが書いてあったので、こういう占い系のものは、取り合えず“普段は〜だけど…本当は淋しいの
”と書いておけば当たってるように見えるんじゃないかと思いました。人間、表ではみんな気を使ってるし、淋しいのね!![]() | くるねこ (2008/01/15) くるねこ大和 商品詳細を見る |
もともとはブログみたいです(URLはこちら)。
友達が働いている美容院に行った時、パーマの待ち時間に読んでハマってしまいました…

あまりに熱中して読んでいたため、友達が「それ、あたしが持ってきた本だから、貸すよ〜持って帰りな〜」と声をかけてくれたので、、、お言葉に甘えてお持ち帰り
その日のうちに読んじゃいました。本に登場するネコちゃん達が…めちゃくちゃかわいいのです(●´ω`●)

実家に帰りたくなりました…ネコに会いに…♪
2008.08.14 ▲
![]() | 風味絶佳 (文春文庫 や 23-6) (2008/05/09) 山田 詠美 商品詳細を見る |
映画『シュガー&スパイス 風味絶佳』の原作にもなった、山田詠美の短編集。
山田詠美の作品はあまり数えるほどしか読んだことがないのですが、正直、「こんな作品も書けるのか!!」と驚きました。うれしい発見です。てっきり、エイミーは日本人とアメリカ人が体を求め合う恋愛小説ばかり書いてるのかと思ってました(←偏見)。
タイトルの通り、“風味絶佳”という言葉がピッタリな作品ばかりでした。この短編集は、どの作品にも“完璧な人”が出てこないんです。“ただのいい人”も出てこない。どちらかというと、自分勝手で空気も読めなくて子供っぽくて愛する人の本心にも気づけない、どうしようもない人間ばかりが出てきます。読んでいると、不快でイライラすることさえありました。でも不思議なことに、読み進めていくうちに、みんななんだか憎めなくなっちゃうんです。逆に、その不完全さを愛しく思えてくるような気さえします。
最初は、どうして山田詠美はこんなにかっこ悪い人間ばかりを書くのだろう、と思っていました。でも、そう考えながら読み進めていくうちに、なんてリアリティ溢れる小説なんだろう、と思えるようになりました。よーーーく考えてみると、世の中の小説や映画のほとんどはものすごく都合のいい人間関係しか描かれていないですよね。いい人間か、悪い人間(主人公の邪魔をする人間)か。大抵、その2つのどちらかに分類できるように作られている。でも、現実の人間関係って、それ以上に複雑です。それは、相手が血の繋がった家族だろうと、将来を誓い合った恋人だろうと、相手は主観である「私」とは全く違う人間なので、納得できないところがあって当然なのです。私がこの小説を読んで不快な気持ちになったのは、現実に沿っているからこそだと思います。現実って、フィルターなしで直視するのは痛い。だから、想像の世界ぐらいは、痛いのを避けたいんだろうなぁ。
思ったことを書いてたら、またよく分からない感想になりました。
この『風味絶佳』のおかげで、私の中で山田詠美の株がかなり上がりました
なので、早速また新たに著作を購入。。。今読んでいる島本理生の小説を読み終わったら、『A2Z (講談社文庫)』を読みたいと思います♪2008.08.01 ▲
![]() | きみのためにできること(集英社文庫) (1998/09/18) 村山 由佳 商品詳細を見る |
村山由佳
だいすき
優柔不断でダメダメな男の子が主人公の恋愛小説でした。
この人の描く心理描写は天才的だと思います。あの、取り返しがつかないことが起こった時のゾワッとする感覚とか、あまりにもリアルで私も読みながら主人公と同じように毛穴が開いちゃいました〜。あードキドキした!それにしても、村山さんは若い男の子と大人で年上の女性の組み合わせが好きだなぁ。
村山由佳さんは、私が目標とする女性の1人です。ほんっとに好き。どうしたらあんなに器のでかい人になれるんかと思います。凛とした優しさに、すごく憧れます。。。

私は、やたらと本を読む時期と、全く読まない時期と、極端な波があるですが、今はやたらと本を読む時期です。こういう時って、乾いた喉が水を欲しがるように活字を求めてしまいます。しかも、現実と妄想が曖昧になってボーッとする時間が増えてしまう気がします。仕事中は、気をつけよう。。。
次は山田詠美を読む予定ー♪久しぶりにDVDも借りたから、観なくちゃ
今週末の海の日は久々の連休だけど、引きこもりになりそうです…
2008.07.18 ▲
![]() | 生まれる森 (講談社文庫 し 75-3) (2007/05/15) 島本 理生 商品詳細を見る |
初めて島本理生を知ったのは、いつだったかな。
確か、高校生の頃だったような気がします。
15歳の時に初めて応募した雑誌のコンクールで当選、
高校生で芥川賞候補、、、
ダ・ヴィンチの特集だったか、なんだったかは忘れたけど、とにかく初めて彼女を知ったときは衝撃的でした。私と2才しか違わないのに、なんだこの子は!めちゃくちゃかっこいい!…って思ったような気がします。
その後、シルエット (講談社文庫)を読んで、生意気にも「ちょっと物足りないなぁ〜」と思ったけど、でも小説の世界観とかニオイとかはすごい好きで、しかも、彼女の作品はベテラン作家の作品にはない種類の熱を帯びていて、「“可能性”っていう言葉は、こういう時に使うんだなぁ、きっと…」と、その開かれた未来に圧倒されました。
金原ひとみと綿矢りさが芥川賞・直木賞を受賞したとき、世間の評価は賛否両論だったけれど、私はこの2人の作品の内容がいいとか悪いとかいうことよりも、同じ年に二度目の芥川賞候補に挙がっていた島本理生がなぜ選ばれなかったのかが、不思議で不満でしょーがなかったです。。。
と偉そうなことを言ってますが、読んだのは『シルエット』1冊のみ。。。
なんだか久しぶりに読みたくなって、この『生まれる森』を買いました。
相変わらずの透明感が心地よかったです。でも、この人の書く作品は、いつもどこか冷たいような、ガラス越しの出来事のような、そんな印象を受けます。登場人物にあまり感情の起伏がないからかな、、、?なんでだろう。あまり登場人物に感情移入できません。傍観者のような気持ちになります。でも、好きです。説明しすぎないところも、たぶん人によっては歯がゆいと思う人もいるだろうけど、私は好きです。最近はテレビも映画も本も、説明が多すぎる気がします。
また違う作品も読んでみたいなー☆でも、今は手元にないから違う作家で我慢しよう。。。。また本屋行って探してみよう。。。
この作品は、失恋して傷ついた主人公が人との出会いで再生していく、という、書いてしまえばそこら中にゴロゴロと転がっていそうなストーリーなんですが、読み進めていくうちに、すっかり忘れていた昔の恋愛のことが不意に思い出されたり、逆に今の彼氏の顔が浮かんだりして、ビックリしました。たぶん前述したように、登場人物の誰にも感情移入できないからだろうなぁー。だから、登場人物が抱える問題が登場人物の問題にならず、読者の問題になってしまう。
後半、彼氏に会いたくなりました。
日曜日まで我慢〜。。。
読み終わったこの感じを書きとどめようと思ってたら、なんだか長くてまとまりのない文章になりました。明日も会社!!早く寝なくちゃっ!!!!!
2008.07.11 ▲








